週末りんりんファームにいます
こんばんは。今夜は久々の動物の話題です。
大きなケヅメリクガメをやさしく抱っこするのは、久々野町片籠の大畑正規さん。
なかなか飛騨では、こんな大きなカメを見ることはできないですよね
このカメさん、週末の土日には久々野町大西の「りんりんファーム&カフェ」で会うことができ、以前、経営する後援会の林事務局長がこのブログで紹介したカメさんです。
林事務局長は、久々野町上組の畜舎で約60頭の繁殖牛を育てる畜産農家。たまたま昨日、用事の途中で畜舎に立ち寄ると、軽トラックの中に大きなカメがいて、そこで働いている飼い主の大畑さんに話を聞きました。
大畑さんは、子どもの頃からカメをはじめ動物が大好きで、今では家でカメだけでもイシガメ、クサガメ、ロシアリクガメなど50匹も飼っているそうです。
このカメさんの名前は珍好黄(チンスコウ)で、現在11歳。原産は南アフリカということですが、草を食べて50年くらいは生きるらしくその健康長寿にあやかりたいものですね
なかなかこんな機会はないので、お願いしておなかも見せてもらうと、首を引っ込め不機嫌な声を出していました。
ちょっと珍しい趣味を持つ大畑さんですが、仕事の方も林事務局長と一緒に真面目に頑張っていましたのでどうぞご安心を
こんなお茶目なところもある、林事務局長の「りんりんファーム&カフェ」では、やなど可愛い動物たちとふれあうことができます。週末は珍好黄くんにも会えるので、お子さんを連れてぜひ遊びに行ってみてください