野麦峠山開きでホッとし期待!
お疲れさまです。早いもので季節は皐月もう5月。1日には野麦峠山開き式(安全祈願祭)が行われ、石原議員とともにお招きいただいて玉串をあげさせていただきました。
山開きの会場は、標高1672メートルの峠にある施設「お助け小屋」。昨日は小雨が降る寒い日で式は屋内でしたが、野麦学舎保存会の皆さんによって復活された「野麦いささ踊り」もご披露いただきました。
神事の後には、指定管理者の(株)ジェック経営コンサルタントの山瀬社長が、「昭和45年から50年以上も続く山開きに、身の引き締まる思いです。安全を祈願し精一杯務めさせていただきます。」などと挨拶。
清水副市長も来賓祝辞で、「野麦峠は糸引きやぶり街道など歴史ある街道で、長野県とは松本高山ビッグブリッジ構想も。ジェック指定管理者になり、様々なルートや方法でますます安全に行き交えるよう期待してます。」などと。
直会では、かつて野麦峠を行き交った工女たちが年に数度、飛騨に帰ってきた日の家族の食卓をイメージした特別献立「工女めし」を美味しくいただき、しばし往時に想いを馳せました。
壁には沖野清先生の野麦習作赤いショールも
そして、帰り際には指定管理者が変更し心配していた公社職員さんの1人、4月からはジェック社員となられた坂本さんに明るく声をかけていただきホッと。社長さんのお人柄にも接し南高山の活性化にも大きな期待を寄せています
山開きの会場は、標高1672メートルの峠にある施設「お助け小屋」。昨日は小雨が降る寒い日で式は屋内でしたが、野麦学舎保存会の皆さんによって復活された「野麦いささ踊り」もご披露いただきました。
神事の後には、指定管理者の(株)ジェック経営コンサルタントの山瀬社長が、「昭和45年から50年以上も続く山開きに、身の引き締まる思いです。安全を祈願し精一杯務めさせていただきます。」などと挨拶。
清水副市長も来賓祝辞で、「野麦峠は糸引きやぶり街道など歴史ある街道で、長野県とは松本高山ビッグブリッジ構想も。ジェック指定管理者になり、様々なルートや方法でますます安全に行き交えるよう期待してます。」などと。
直会では、かつて野麦峠を行き交った工女たちが年に数度、飛騨に帰ってきた日の家族の食卓をイメージした特別献立「工女めし」を美味しくいただき、しばし往時に想いを馳せました。
壁には沖野清先生の野麦習作赤いショールも
そして、帰り際には指定管理者が変更し心配していた公社職員さんの1人、4月からはジェック社員となられた坂本さんに明るく声をかけていただきホッと。社長さんのお人柄にも接し南高山の活性化にも大きな期待を寄せています