あと1週間!祭りつなぐ若い力
お疲れさまです。飛騨各地では、それぞれ特色ある春祭りの季節を迎えていますが、今月29日の地元船山八幡神社の例祭も近づき、鉦打ちや獅子舞の練習にも日に日に熱が入ってきています。
その鉦や獅子舞、そして行列の主役として頑張ってくれているのが、警護をはじめ若連中の若い皆さん。少子化で子どもたちが年々少なくなる中で、いろいろ知恵を絞りながら段取りをし、毎晩真剣に練習に励んでいます。
橋場町内会で特に深刻なのが鉦打ちで、小中学生は今年始めてくれた6年生1人だけ。それでもOBの皆さんも応援に駆け付け、指導しながらあたたかく練習を見守ってくれているんです。
獅子舞についても、小中学生が 急激に減り今年は小中高生が合わせて6人。今年から会長の役をいただいた御母衣獅子保存会のメンバーも練習を指導し、子どもたちはどんどん上手くなっています。
明日からは、いよいよ子どもたち憧れの金蔵獅子の練習も。練習場所は分かれていますが、鉦や笛の音も互いに聴こえる練習環境で若い皆さんが協力し、一生懸命に祭りや郷土芸能をつないでくれていることに感謝です
その鉦や獅子舞、そして行列の主役として頑張ってくれているのが、警護をはじめ若連中の若い皆さん。少子化で子どもたちが年々少なくなる中で、いろいろ知恵を絞りながら段取りをし、毎晩真剣に練習に励んでいます。
橋場町内会で特に深刻なのが鉦打ちで、小中学生は今年始めてくれた6年生1人だけ。それでもOBの皆さんも応援に駆け付け、指導しながらあたたかく練習を見守ってくれているんです。
獅子舞についても、小中学生が 急激に減り今年は小中高生が合わせて6人。今年から会長の役をいただいた御母衣獅子保存会のメンバーも練習を指導し、子どもたちはどんどん上手くなっています。
明日からは、いよいよ子どもたち憧れの金蔵獅子の練習も。練習場所は分かれていますが、鉦や笛の音も互いに聴こえる練習環境で若い皆さんが協力し、一生懸命に祭りや郷土芸能をつないでくれていることに感謝です