お疲れさまです。果樹農家のお母さんたちによる「道の駅飛騨街道なぎさ」の人気のアップルパイが、この冬も久々野町無数河の特産品加工施設で手作りされています。

写真撮影のためマスクを外していただきました
毎年、このアップルパイを作られているのは、「果りん桃クラブ」(青木真澄代表)のメンバー9名と、そのお嫁さんや娘さん4名。加工施設の中は、今年もりんごの甘い香りに包まれ、焼きあがったアップルパイは黄金色に。
1個のアップルパイの中には、久々野産のりんごが丸ごと4個以上入っていて、訪れたこの日も、煮たあと冷凍し解凍することにより甘みを増した飴色のりんごが、手際よくきれいに積み上げられていました。
「果りん桃クラブ」は、お母さんたちが20代から30代の今から30年以上前に結成され、雪の青森へブルートレインで研修に行くなどして特産品を開発。その熱意を受けて町が加工施設を設置し、道の駅オープンと同時に販売を始められたものです。
今年の販売は、道の駅受取の予約制(1本税込み2,160円)で2月4日(日)までの予定。道の駅での店頭販売はないので、道の駅飛騨街道なぎさ(

52‐4100)へご予約いただきたいと思いますが、
道の駅の新聞折込によると、久々野支所のある「虹流館くぐの」において、1月11日、18日、25日の木曜日3日間限定で午前10時~12時、それぞれ1日50本を先着順で販売されるということです
願わくば、サイズダウンで1,500円くらいだと助かるのですが、販売される皆さんのご都合もあるでしょうから、難しいでしょうか?
多分、日本一美味しいアップルパイです。
これからも末永く販売をお願いします。
と、お伝えくださいませ。