桃源郷!収穫も若い二人も楽しみ
お疲れさまです。桜の花びらが舞う中、市内の果樹園では各地で桃の花が美しい花を咲かせ、農家の皆さんが毎日摘花作業に精を出されています。昨日、私が訪ねたのは久々野町久々野の農事組合法人もだに農園さん
もだに農園では、りんご7ha、桃3ha、サクランボ6aの合わせて10ha以上の果樹を栽培され、10数名の方々が働らかれていますが、一番若い社員が入社4年目の垣内紬希(つむぎ)さん(?左)で、研修生の島村祐也さん(34中央)とともに、
果樹の県指導農業士の谷口亮介さん(50右)から指導を受け、果樹栽培の知識や技術などを学びながら、農園のすべての仕事に携わっています。そんな愛称つむちゃんに、今年の目標を訪ねると、
「農業は自然相手で、谷口さんからは”農業は毎年一年生”って言われてるんです。まだまだ分からないことが沢山あるので、今年もSDGsも意識して一生懸命頑張ります!」と、明るく答えてくれました。
サクランボの花も満開に
そして、群馬県出身で東京でのデザイナーの仕事をやめ、来年3月まで研修中の愛称シマムーは、「久々野で果樹経営ができるよう準備も進めています。地域に根を張って、早く安定経営できるよう技術や経営を学びたいです!」と、にこやかに。
りんごの花はこれから開花です
毎日SNSなどで発信し二人を応援している谷口さんは、「今年は霜の被害もなく昨年より順調なスタート。りんごは成る気満々で、連休中には花も満開になり、どの果樹も期待できますよ!」と、自信をのぞかせます。
冬季には人気のアップルパイも作り、果樹組合の青年部でもアイドルのつむちゃんは、現在”彼氏募集中”だそうで今がチャンス!!誰でもウエルカムの果樹組合の雰囲気が若い後継者を育て、県下随一の果樹産地をつないでいます
もだに農園では、りんご7ha、桃3ha、サクランボ6aの合わせて10ha以上の果樹を栽培され、10数名の方々が働らかれていますが、一番若い社員が入社4年目の垣内紬希(つむぎ)さん(?左)で、研修生の島村祐也さん(34中央)とともに、
果樹の県指導農業士の谷口亮介さん(50右)から指導を受け、果樹栽培の知識や技術などを学びながら、農園のすべての仕事に携わっています。そんな愛称つむちゃんに、今年の目標を訪ねると、
「農業は自然相手で、谷口さんからは”農業は毎年一年生”って言われてるんです。まだまだ分からないことが沢山あるので、今年もSDGsも意識して一生懸命頑張ります!」と、明るく答えてくれました。
サクランボの花も満開に
そして、群馬県出身で東京でのデザイナーの仕事をやめ、来年3月まで研修中の愛称シマムーは、「久々野で果樹経営ができるよう準備も進めています。地域に根を張って、早く安定経営できるよう技術や経営を学びたいです!」と、にこやかに。
りんごの花はこれから開花です
毎日SNSなどで発信し二人を応援している谷口さんは、「今年は霜の被害もなく昨年より順調なスタート。りんごは成る気満々で、連休中には花も満開になり、どの果樹も期待できますよ!」と、自信をのぞかせます。
冬季には人気のアップルパイも作り、果樹組合の青年部でもアイドルのつむちゃんは、現在”彼氏募集中”だそうで今がチャンス!!誰でもウエルカムの果樹組合の雰囲気が若い後継者を育て、県下随一の果樹産地をつないでいます