「久々野の飛騨桃」出荷始まる!
お疲れさまです。「春先の霜で心配された桃も例年並みの出来となり、晴れの日が続いて美味しい久々野の飛騨桃を多くの皆さんに味わっていただきたいです。」と、話してくれたのは組合長の堤清高さん(左端)。

その堤組合長とともに、今日選果場で行われた目揃え会の桃を前に、春の摘花から丹精込めて育ててきた自慢の桃を披露してくれたのは、いつも仲良く活動されている久々野果実出荷組合の役員の皆さんです。

久々野町では、今から70数年前の昭和24年に果樹園の開墾が始まり、昭和30年から桃の出荷を開始。昭和37年からはりんごの栽培が始まって、今では技術を継承し親子2代3代にわたって果樹農家を営まれたり、

他市から就農して結婚され真剣に取り組む女性、市内の高校から農事組合法人に就職して夢を育む女性や、東京でのデザイナーを辞め農業研修生として頑張っている若者もみえます。
そして、県下随一の桃・りんご産地となった今、昨年度は「久々野の飛騨桃」と「久々野の飛騨りんご」が「メイド・バイ飛騨高山」に認証され、名実ともに「飛騨高山ブランド」として全国に発信されています。

目揃え会には、組合員の方やJAをはじめ市場関係者、市・県の皆さんら約40名が出席。私も来賓として挨拶させていただきましたが、心配していた霜害を感じさせない出来栄えに感心しホッとしたところです。

早生品種のほか「白鳳」もお盆前には収穫され、その後「昭和白桃」などの出荷も。猛暑の中での作業は大変ですが、農家の方々には安全第一で熱中症にも十分気をつけていただきたいと思います
その堤組合長とともに、今日選果場で行われた目揃え会の桃を前に、春の摘花から丹精込めて育ててきた自慢の桃を披露してくれたのは、いつも仲良く活動されている久々野果実出荷組合の役員の皆さんです。
久々野町では、今から70数年前の昭和24年に果樹園の開墾が始まり、昭和30年から桃の出荷を開始。昭和37年からはりんごの栽培が始まって、今では技術を継承し親子2代3代にわたって果樹農家を営まれたり、
他市から就農して結婚され真剣に取り組む女性、市内の高校から農事組合法人に就職して夢を育む女性や、東京でのデザイナーを辞め農業研修生として頑張っている若者もみえます。
そして、県下随一の桃・りんご産地となった今、昨年度は「久々野の飛騨桃」と「久々野の飛騨りんご」が「メイド・バイ飛騨高山」に認証され、名実ともに「飛騨高山ブランド」として全国に発信されています。
目揃え会には、組合員の方やJAをはじめ市場関係者、市・県の皆さんら約40名が出席。私も来賓として挨拶させていただきましたが、心配していた霜害を感じさせない出来栄えに感心しホッとしたところです。
早生品種のほか「白鳳」もお盆前には収穫され、その後「昭和白桃」などの出荷も。猛暑の中での作業は大変ですが、農家の方々には安全第一で熱中症にも十分気をつけていただきたいと思います
