道の駅なぎさのアップルパイ
お疲れさまです。今年もあと2日になりましたが、果樹農家のお母さんたちによる「道の駅飛騨街道なぎさ」の人気のアップルパイが、この冬も久々野町無数河の特産品加工施設で手作りされており先日お邪魔しました。

加工施設の中には、りんご
の甘い香りが漂い、しばらくすると黄金色に焼きあがったアップルパイが取り出されてテーブルに。

毎年、このアップルパイを作られているのは、「果りん桃クラブ」(青木真澄代表)のメンバー9名とそのお嫁さんらで、1個のアップルパイには久々野産のりんごが丸ごと4個以上も。皆さんは、「りんごの王様ふじの美味しさをぜひ味わって!」と、話されています。

この日も、煮たあと冷凍し解凍することにより甘みを増した飴色のりんご「ふじ」が、手際よくきれいに積み上げられていましたが、「こんなにりんごがぎっしり詰まったパイは、全国どこにもないだろうなぁ!」と、思いながら取材してきました。

「果りん桃クラブ」は、お母さんたちが20代から30代の今から30年以上前に結成され、雪の青森へブルートレインで研修に行くなどして特産品を開発。その熱意を受けて町が加工施設を設置し、2000年の道の駅オープンと同時に販売を始められたものです。

この冬の販売は道の駅受取の予約制(1本税込み2,500円)で、年内は今日30日(月)まで。年明けは1月5日(日)~2月2日(日)までの予定で、道の駅なぎさへの電話(0577-52‐4100)または店頭予約ですが、予約に余裕がある日は直接の店頭販売もあります。

なお、久々野支所のある「虹流館くぐの」において、1月には9日、16日、23日、30日の木曜日限定で午前10時~12時、それぞれ先着50本を販売されますので、この機会にもお求めください
加工施設の中には、りんご

毎年、このアップルパイを作られているのは、「果りん桃クラブ」(青木真澄代表)のメンバー9名とそのお嫁さんらで、1個のアップルパイには久々野産のりんごが丸ごと4個以上も。皆さんは、「りんごの王様ふじの美味しさをぜひ味わって!」と、話されています。
この日も、煮たあと冷凍し解凍することにより甘みを増した飴色のりんご「ふじ」が、手際よくきれいに積み上げられていましたが、「こんなにりんごがぎっしり詰まったパイは、全国どこにもないだろうなぁ!」と、思いながら取材してきました。
「果りん桃クラブ」は、お母さんたちが20代から30代の今から30年以上前に結成され、雪の青森へブルートレインで研修に行くなどして特産品を開発。その熱意を受けて町が加工施設を設置し、2000年の道の駅オープンと同時に販売を始められたものです。
この冬の販売は道の駅受取の予約制(1本税込み2,500円)で、年内は今日30日(月)まで。年明けは1月5日(日)~2月2日(日)までの予定で、道の駅なぎさへの電話(0577-52‐4100)または店頭予約ですが、予約に余裕がある日は直接の店頭販売もあります。
なお、久々野支所のある「虹流館くぐの」において、1月には9日、16日、23日、30日の木曜日限定で午前10時~12時、それぞれ先着50本を販売されますので、この機会にもお求めください
